いよいよ収穫が始まりました

いつも、いいおいもをご利用頂きありがとうございます。

おかげさまで、安納芋のご予約も非常に多く頂いておりまして、11月初旬からの発送に向けて随時収穫を行っております。

しっかりと熟成を行って出荷いたしますので、コクのある甘い安納芋をもうしばらくお待ちください。

ここの所、種子島地方は雨が続いたりしており、収穫は天気を見ながらコツコツと行っております。

仮掘りで、成長の早いエリアのお芋を掘って数日間おいていくつか試食してみましたが、味としては例年通りの美味しい安納芋をお客様にお届けできそうで安心しております(^o^)

最近、ご連絡頂くお客様から良く頂くご質問で

「昨年、安納芋を買ったんだけどあまり美味しくなかった」

というお話を頂くケースが非常に多いです。


いいおいもの安納芋は、期待に応えられるお芋と自負しておりますので、ご安心してご注文下さい。

◆いいおいもの安納芋が美味しい5つの理由

・種子島産であること

種子島の気候、土壌は安納芋の栽培に適しております！同じ苗を植えても、他のエリアで種子島産より美味しいお芋は作れません。

・種子島の中でも南種子エリアの安納芋であること

最近は、種子島でもどのエリアで採れたものかというご質問まで頂きます。販売をする私たちも種子島に何度も足を運んで分かったことなのですが、特に南種子エリアの土壌は地熱が強く、雨が降った後などは畑から湯気が出ています。この地熱が美味しい安納芋の要因の1つなのです。

・生産農家さんが試行錯誤を重ねた肥料による栽培

安納芋だけではありませんが、お芋をただ甘くしようとすると肥料の簡単な工夫でそれなりの甘さは出すことが出来ます。しかし、コクのある甘さを出すことは非常に難しいのです。この肥料の配合はある意味秘伝のレシピのようなものです。

・旬を逃さない

どんな食べ物にも旬があります。安納芋の旬は11月～2月迄です。約3週間の熟成期間を考えると10月初旬から12月迄に収穫されたお芋が最も美味しいとされます。秋に食べる秋刀魚や、冬に食べるリンゴが美味しいように、安納芋もこの旬の時期のものが最も美味しいのです。いいおいもの取り扱う安納芋はこの旬を逃しません！

・しっかりとした熟成期間

安納芋は採れたてよりも熟成した方が美味しく食べて頂けます。熟成するほどに甘くてねっとりとしたスイーツのようなお芋になります。収穫した安納芋の状態を長年安納芋1本で生産してきた生産農家の方が丁寧に熟成をいたします。熟成場所の温度や風の当て方などで味が変化するためとても重要なファクターとなりますが、この部分もいいおいもの安納芋は自信がございます！

このような背景があるからこそ、いいおいもは多くの方に選ばれております。

ぜひ、感動の安納芋をお試しください。

引き続き、10月いっぱいは予約特価にてご注文をお請けしております。